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病気の感染力と集団免疫率について

 各感染症の感染力と流行を抑えるために必要な免疫保持者の割合は下表のようになります。
 ワクチンを接種することは、各個人に対する予防だけでなく、社会全体に「免疫」を与え、インフルエンザなどの大流行を抑えることができます。
 おたふくかぜ、インフルエンザの予防接種は任意ですが、接種することを推奨します。

 2008年度国立感染症研究所危機管理研修会の庵原俊昭・三重病院名誉院長発表資料からの引用
 ※1)免疫を持たない集団に感染者が入ったと仮定
 ※2)小学生の集団の場合

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