診療内容・院内案内

診療科目

耳鼻咽喉科 ・ アレルギー科 ・ 小児耳鼻咽喉科

 

 

 主な病気

  耳    外耳炎、中耳炎、難聴(突発性難聴、加齢性難聴)、めまい、耳鳴、耳垢

 

      鼻アレルギー(花粉症)、副鼻腔炎 、鼻骨骨折

 

  喉    扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、声帯ポリープ、舌ガン、咽頭ガン、喉頭ガン

 

  その他  顔面神経麻痺、頸部リンパ節炎、耳下腺炎(おたふくかぜ) 、インフルエンザ

 

 

施設基準の届出について

 ◎明細書発行体制加算

 

 ◎高度難聴指導管理料

 

 ◎補聴器適合検査

 

 

診療内容

 当院では、上記病気の相談はもちろん、健康相談も実施しています。お気軽にご相談ください。

 「耳アカだけでも受診していいんですか?」とよくお母さん方から相談されます。躊躇せずご相談ください。 特に訴えの乏しい乳幼児では、聞こえを悪化させる滲出性中耳炎を見過ごすことがあります。来院時は、耳アカを除去すると同時に、耳の検診も行います。

 

検査と処置について 

 耳鼻咽喉科には、聴力検査、レントゲン、鼻汁検査、内視鏡、エコー等の様々な検査があります。症状、経過によっては、検査が必要となります。なぜ検査が必要なのか理解していただけるように努めます。

 また、耳鼻咽喉科で行う処置は重要です。病気によっては、内服以上の効果が期待できます。一回一回の処置を丁寧に確実に行うことで、早く症状を取り除き、早く病気が治るように努めます。

 

 

 主な検査

  聴力検査

  電子ファイバースコープ(内視鏡)

  X線画像診断装置

  甲状腺、頸部エコー

  鼻汁好酸球検査

  血液検査

  

 

院内案内

電子カルテ、ファイリングシステム

 受付から会計までの時間を短縮するために電子カルテを導入しました。

 また、レントゲン、内視鏡等の検査結果が一目でわかるように、ファイリングシステムを導入しました。

待合室

 天井を高くして、圧迫感がない開放的な空間にしました。また、外庭が見えるようにガラス面を大きくしました。

 混み合う時期や重症な患者さんが受診された場合、待ち時間が長くなることがあります。できるだけ退屈しないように、ティーサーバー(コーヒー、煎茶、麦茶)、テレビ、雑誌コーナー等を設置しました。

外庭

 待合室から外庭がみえます。

外庭

 夜になると木がライトアップされます。

キッズルーム

 寒くないように、床暖房を設置しています。 

 天井は低くし、基地のような空間にしました。

 安全に遊べる遊具や絵本を置き、退屈しないようDVD用モニターを置きました。

授乳室

 トイレ内におむつ替え台を設置していますが、手洗いスペースの奥にも授乳室を設け、授乳あるいはおむつ交換ができます。

聴力検査室

 クリニックの聴力検査室は、ほとんどが電話ボックス型で狭く、冷暖房ができないため夏にはとても暑く感じます。

 当院では、広くて、冷暖房可能な聴力検査室を設置しました。防音効果にも優れ、より正確な検査が可能です。

点滴室

 ベッドを2台準備しています。重症感染症、めまいの患者さんに点滴治療を行っています。

AED装置

 救急患者に備え、AEDを設置しています。

プラズマクラスター

 プラズマクラスターを待合室、診察室等に設置しています。

 クリニック内の空気清浄、ウイルスの除去等に努めています。