◆インフルエンザ診断における新医療機器「nodoca」導入について
「nodoca」は、喉の画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、数秒~十数秒でインフルエンザかどうかを判定します。
メリットは、検査時間が短く早期診断が可能、痛みがないことです。
デメリットは、インフルエンザA型・B型の判定はできない、発症後48時間以内のみ検査可能、インフルエンザ抗原定性検査と保険では併用できないです。
検査料金は、従来のインフルエンザウイルス迅速検査キットを用いた診断の場合と同じです。
ご希望がある方は、ご相談ください。